初版: 2005-01-26
最終更新日:
2005-01-26
初期化(「完全消去(フォーマット)」→「通常」)すると、 さまざまなデータは消去されてしまいます。 また、それ以外に、 工場出荷時にインストールされているアプリケーションも削除されてしまいます。 データはバックアップをとっておき、 アプリケーションなどはCDから再インストールすることになります。
また、OpenBSDをインストールするには、 コマンドラインの操作が欠かせませんが、 コマンドライン操作を行うには「ターミナル」を インストールする必要があります。 初期化のたびにCDからipkファイルを転送するのも面倒でしょうから、 こういうのはSDメモリカードにでも入れておけばいいでしょう。 また、OpenBSDのブートに使うファイル(zbsdmod.oなど)も SDメモリカードに入れておくといいかもしれません。